ラ・ラ・ランドをみました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
ラ・ラ・ランド、どうしても見たかったので、先日まだ公開している映画館を探して行ってきました。
わたしのまわりのひとは結構よかったって言っていて、なんてったってジャズピアニストと女優のお話!これは見るしかないと思っていました。
見ていくと、わかるわかる!と共感の連続。
ジャズピアニストの彼の気持ちもわかるし、女性だから彼女の気持ちもすごくわかるし、なんだかとっても自分と重ねてしまいました。
だから感情移入しまくり(笑)
ふと、これ楽器とか芸能の世界とかをやってないひとがみたらどういう映画に感じるんだろうって思いました。
でも楽器やってるとか関係ないのかな〜どうなんだろ。ミュージシャンじゃなければ違うように感じることとかありそうだな〜って思ったり。逆にジャズやってるひとはどう思ったのかも気になります(。・ω・。)
ちょっとネタバレなところもあるかもですが…
2人にとって新たな価値観やものをお互いがお互いから吸収していくけど、2人が出会って恋愛関係になったからこそ、最終的にはそれぞれの夢に向かって別の道を行く決断をしていくことになってしまう。
これって一見離れ離れになって切ない感じもするんだけど、離れていても確実に心のなかには一緒に過ごしたときに得た大事なものがあって、そのおかげで自分の夢に向かって進むことができて、でもずっと一緒にはいれなくて…みたいな!
うまく言えないけども最終的に両方が夢をかなえていてよかったーーー出会った意味がそこにあったなあって思ったら涙がでてきた!
他にも涙ポイントはありました、長くなるから割愛。(笑)
ミアが自主公演の準備を一生懸命やってるところとか(「自主公演」っていうのが肝だと思う)、セブの店の名前とロゴが昔ミアが考えたものになってたところとか、ひとつひとつのことに2人の価値観の共有?を感じてお互いが必要な存在だったんだなあ〜しみじみ。と思いました(。・ω・。)
わたしはこの先どういう選択をしていくんだろうかーーー
そしてこれからどんな恋愛をしていくんだろうかーーー(そもそもできるのか。笑)
この時期にこの映画を見てよかったなあと思いました。前でも後でもなくこの時期でよかった!
そして音楽がとってもよくて!!
そしたらひびさんがサントラを貸してくれたのでたくさん聴いています♪
最初のシーンとか、ロシュフォールの恋人(HIBI★Chazz-Kでよく演奏するキャラバンの到着が使われてる映画)に似ているなあと思っていたら、オマージュしているそうですね!他の映画もたくさん取り入れてるようなので、今度そのおおもとの映画たちをまた見ようかなあと思っているところです(。・ω・。)
色彩感も鮮やかでとっても好きな映画になりました〜♡
ちょっと内容書いちゃったのですが、まだ見てないかた、興味がありましたらぜひ見てください!(まだやってるのかな〜?DVDもすぐ発売されそうですね!)
そして感想聞かせてください☆
おしまい◯
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